6月7日(土)、長沢市民館で親子参加の飯盒炊爨をしました。
梅雨の時期で雨の中での活動でしたが、タープを張り蒔きで火を起こし立派なご飯が炊けました。

まずはお米をよく研いで、水加減を慎重に・・・。

飯盒が煤で真っ黒になっても綺麗に取れる様にクレンザーを周りに付けます。

マッチで火をつけるよ。

何度か練習したらついたね。

小さく割いた木の板と新聞紙に火をつけて。

飯盒の窪みを合わせて並べると火の通り道が出来て、熱が満遍なく伝わるよ。

蓋を棒で当てると、沸騰しているのが分かるね。

ふつふつが少なくなってきたね。

ふつふつがなくなったら、蓋を下にして蒸らすよ。

沸騰して蓋が上がってくるから棒で押さえて。

蒸らした飯盒を新聞紙で磨きます。

煤が綺麗に取れるね。

熱いから気を付けてね。

お焦げも無い!

綺麗なご飯!

おにぎり作りましょう。

これくらい?

お塩つけた?

たくさんできました。

お片付け。

お兄ちゃん、わたしも洗うー!

飯盒をタワシで綺麗に磨く。最後のチェックは厳しいよ~。

おにぎりはみんな持って帰りました。芯も無くて、おにぎりには良い炊き加減のご飯が出来ました!