12月18日(日)、国府市民館でボーイスカウト体験イベント「おもちつきをしよう!」を行いました。

カブ隊くまスカウトは9時半に集合し、月の輪集会を行いました。

カブ隊しか・うさぎとビーバー隊は10時集合。この日は体験の子達もたくさん来てくれたので大賑わいでした。

おもちつきが始まるまでビーバー隊はむかしあそびをしました。コマ回しやけん玉や羽子板、カルタとりで盛り上がりました。

カブ隊は図書室で組集会で調べた世界のクリスマスの発表をしました。

10時30分ごろからいよいよおもちつきの始まりです。まずはビーバー隊と体験の子どもたちがおもちつきをしました。

初めてお餅つきをする子もいましたが、みんな力いっぱいおもちをつくことができました。

ビーバー隊がおもちつきをしている間、カブ隊はロープを使ったゲーム。大きな輪にしたロープを引っ張り合うゲームや、ロープワークリレーなどをしました。

ゲームの後はカブ隊のもちつきです。ビーバー隊の子達より力強くおもちをついていきます。

くまスカウトは毎年やっているだけあって昨年、一昨年からの成長が感じられます。

カブ隊が終わると、デンコーチ(ボーイ隊)やベンチャー、カブ指導者もみんなでおもちつきをしました。

おもちつきの後は昼食タイム。カブ汁とあんこ・きなこ・大根おろしの3種の味でおもちを味わいました。

おもちつきイベントは午前中で終了。ビーバー隊は解散。カブ隊は団本部に移動して工作をしました。

今回の工作は「乗り物」。組ごとに人が乗れる手押し車を作りました。

実際に乗って動かすといたが取れてしまうハプニングもありましたが、どちらの組も時間内に無事完成。隊長でも乗れる車が完成しました。

今回の優秀組は2組でした。仲良しの輪をして解散。
2016年はこれで最後の活動となりました。今年もいろんな体験をしてたくさんの思い出ができました。それでは皆様よいお年を!