カブ隊です。
5月10日(日)、LINEを使って組集会を行いました。
ビデオ通話ではなく、文字でのやりとりにしました。
理由は、各家庭に複数のカブ隊関係者がいて、組ごとに同時にビデオ通話が不可能だからです。
内容は、自己紹介、調べたい国の相談、調べる項目の分担、イラストを見て危険予知訓練。

LINEのやり取りや自己紹介の動画は、個人が特定できてしまうので、危険予知訓練の様子を紹介します。

DL「この写真を見てどこが危ないかわかりますか?」
しか隊員「男の子の包丁の持ち方」
くま隊員「包丁持ってんのに無視しているところだとおもいます。」
うさぎ隊員「人に向かって包丁を持ってる」
しか隊員「包丁を持ってよそみ」
くま隊員「女の子が走っている所」
しか隊員「包丁を持って走ってる」
くま隊員「みぎの男が邪魔しているところ。」
しか隊員「切っている人がいるのに、切ったものをどかそうとしている。」
うさぎ隊員「石の上でまな板を使うとグラグラして危ない」
しか隊員「まな板が机からはみ出していて危ない。
当たって包丁が落ちる。切るときにバランスをくずして、ケガをする。」
DL「みんなで行うと、気がつくところが違って良いですね!」

2時間どの組もしっかり取り組めたようでした。
反省点としては、部分的にビデオ通話を入れて、子ども同士で話し合いをしている臨場感があった方がよかったのではないかということです。

再来週の隊集会が楽しみです。
隊集会もLINEです!
テーマは「友達に国境はな〜い!」です。
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